S物語
いやセーフだ。
ギリギリ間に合った。
「じゃあ各自担当場所へ
   歩いて向かうように」
そうか、今日は歩きなんだ。
昨日は車だったのにな…
俺は息つく間もなく
歩き始める。
担当場所へ着くと
何やら楽しそうな
雰囲気だった。
開会式が近付くと次々
お偉いさんらしき人が
受付をしに来た。
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