ホワイトLOVE
『待って!』
「きゃっ」
『ごめん…さっき言ったこともっかい言って?』
「え…は、恥ずかしいから//」
『言わないとキスする』
「へ?」
『5、4、3、2、1…』
好きって言わなかったらキスができる………
でも私の事好きじゃなくても悠斗くんは出来ちゃうのかな
そんなの嫌だよ……
「好きっ!」
『俺も』
二人の唇が重なりあう
それはちょっとしたキスだった
でも次にされたキスは………
大人なキス…
悠斗くんの舌が私の口を抉じ開ける
それはとてもとても甘いキス
「…ぁッ……」
『乃亜好きだ』