イケメン君はアタシの彼氏×3~パート2~


5人が ベットの回りに駆け寄る。

「うう゛・・・。泣かないでよ・・。

 死んでないし・・・・。うん」


亜希がしゃべった。

夢かとも思った。


この出来事はたった2時間ぐらい前。

ゆっくりとではあるが

亜希はしゃべっている。


ほっとした安堵の気持ちからか

りくもいまだに泣いている。


亜希はず~と心配かけてごめんといっている。

まぁよかった。

でも ちょっとずつ くろいかげが 迫ってくる
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