イケメン君はアタシの彼氏×3~パート2~
翌日



私は昼に学校にいった。


全校生徒が歓迎してくれた


うれしかったけど 不安が募るばかりだった。


クラスに入るとすぐに

真奈美と正明が寄ってきた


「退院 おめでとう。」

「亜希 久しぶりだな。クククッ」


と いやみたっぷりな笑みを浮かべながら言う。


私は そんな2人を尻目に 5人の元へと向かう。



「亜希、大変なことが・・・」


と 加奈がいう。

きっと 転入のことだろうなぁ 


と 思いながら うんと聞く

すると 加奈が私の前に

白い紙を出してきた。


「えっ?」

と いいながら、静かに 開ける
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