イケメン君はアタシの彼氏×3~パート2~
将太SIDE

この場には俺ら6人と正明


「おいっ亜希を返せ」


俺は なるべく あいつの


しゃくに障らないよう言った。


「やぁだ」


すると亜希は

「ちょっと みんな お願いがあるんだ

 正明と二人にさせて」



亜希はどうやら話したいことがあるようだ

俺はみんなにアイコンタクトを取って


その場を出た


でももちろん 盗み聞きはするけど・・・。



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