【完】青春PLAYBALL!!
「どうしたの?」
まもりちゃんが隣にあるパイプ椅子に座る。
何も分かってないような無邪気な笑顔だった。
俺もその笑顔につられてふにゃっと笑う。
「だめ、やっぱり可愛い」
俺はまもりちゃんの唇にそっとキスをした。
唇を離すとそこにはニッコリと微笑むまもりちゃんの笑顔があった。
まもりちゃんにはこうして、ずっと笑ってて欲しいな。
家に帰って携帯を見ると11時になっていた。
尚哉、まだ起きてるかな?
てか寝てても起きて!
俺の話を聞いて!
俺は誰かにこの幸せを聞いて欲しくてたまらなかった。
電話をかける。
尚哉はワンコールですぐ出てくれた。
いつもならもっと待たされるのに。
尚哉心配しててくれたのかな?
ありがとう尚哉。
まもりちゃんが隣にあるパイプ椅子に座る。
何も分かってないような無邪気な笑顔だった。
俺もその笑顔につられてふにゃっと笑う。
「だめ、やっぱり可愛い」
俺はまもりちゃんの唇にそっとキスをした。
唇を離すとそこにはニッコリと微笑むまもりちゃんの笑顔があった。
まもりちゃんにはこうして、ずっと笑ってて欲しいな。
家に帰って携帯を見ると11時になっていた。
尚哉、まだ起きてるかな?
てか寝てても起きて!
俺の話を聞いて!
俺は誰かにこの幸せを聞いて欲しくてたまらなかった。
電話をかける。
尚哉はワンコールですぐ出てくれた。
いつもならもっと待たされるのに。
尚哉心配しててくれたのかな?
ありがとう尚哉。