【完】青春PLAYBALL!!
学校へ到着して気づく。
「あれ?いない」
グラウンドには、いつもいる柚の姿も、ハルの姿も無かった。
柚に会えるとドキドキしてたのに。
なんだか気が抜けて、俺はため息をついた。
その時
「っわ!」
「うお!?」
後ろから突然大きな声が聞こえて、俺は脅いた。
落ち着いたはずの俺の心臓は、またドクドクと音を立てて鳴り始めた。
「あははっ!木波、驚いた?」
振り向くとそこには、いつもと変わらない柚の笑顔があった。
「ダメだ、超可笑しい。木波のあんな驚いた顔初めて見たかも」
柚はお腹を抱えて爆笑していた。
「そんな、笑うなよ」
驚かされて少し悔しかった。
けどなんでだろう?
柚の笑顔を見たら自然と笑顔がこぼれた。
「あれ?いない」
グラウンドには、いつもいる柚の姿も、ハルの姿も無かった。
柚に会えるとドキドキしてたのに。
なんだか気が抜けて、俺はため息をついた。
その時
「っわ!」
「うお!?」
後ろから突然大きな声が聞こえて、俺は脅いた。
落ち着いたはずの俺の心臓は、またドクドクと音を立てて鳴り始めた。
「あははっ!木波、驚いた?」
振り向くとそこには、いつもと変わらない柚の笑顔があった。
「ダメだ、超可笑しい。木波のあんな驚いた顔初めて見たかも」
柚はお腹を抱えて爆笑していた。
「そんな、笑うなよ」
驚かされて少し悔しかった。
けどなんでだろう?
柚の笑顔を見たら自然と笑顔がこぼれた。