SKY
「ただいま・・・」
「おかえ・・・だから降って来るっていったやんけ!」
玄関をのっそり入ると、リビングからひょっこり顔を出した駿にざまーみろ発言された俺。
「分かってて行ったんや。おかんは?」
「買い物行ったで」
「そか。風呂入ってくるわ」
濡れて冷えた体を風呂で温め、俺らしくなく長風呂(笑)
っても20分くらいやけど。
風呂出たら、買い物に行ってたオカンが帰ってきてた。
台所へ行き、冷蔵庫の中を物色!
缶ビールとテーブルの上に親父が残したであろう珍味が残ってたからそれを持ってリビングへ。
プシュッ!と軽快な音を鳴らしながらタブを開け一気にビールを喉に通した。
「ぷはぁ~!美味いのぅ!」
「春磨ぁ・・・・・・」
暗い表情して台所から出てきたオカン。
「何や?」
「さっき、スーパーで麗奈ちゃんのオカンとおうてなぁ」
「ふぅ~ん」
「で、ちょっと暗い話を聞いてしもーたんや・・・」
俺の横にちょこんと正座して座ったオカン。
「暗い話?」
まさか・・・結婚するとか?
えっ!!え~~~~~~!!!
「実はなぁ・・・麗奈ちゃん、病気らしいで」
「ごほっごほっ!!」
一気に飲み干そうとしたビールが病気に反応して、咽た俺(汗)
「おかえ・・・だから降って来るっていったやんけ!」
玄関をのっそり入ると、リビングからひょっこり顔を出した駿にざまーみろ発言された俺。
「分かってて行ったんや。おかんは?」
「買い物行ったで」
「そか。風呂入ってくるわ」
濡れて冷えた体を風呂で温め、俺らしくなく長風呂(笑)
っても20分くらいやけど。
風呂出たら、買い物に行ってたオカンが帰ってきてた。
台所へ行き、冷蔵庫の中を物色!
缶ビールとテーブルの上に親父が残したであろう珍味が残ってたからそれを持ってリビングへ。
プシュッ!と軽快な音を鳴らしながらタブを開け一気にビールを喉に通した。
「ぷはぁ~!美味いのぅ!」
「春磨ぁ・・・・・・」
暗い表情して台所から出てきたオカン。
「何や?」
「さっき、スーパーで麗奈ちゃんのオカンとおうてなぁ」
「ふぅ~ん」
「で、ちょっと暗い話を聞いてしもーたんや・・・」
俺の横にちょこんと正座して座ったオカン。
「暗い話?」
まさか・・・結婚するとか?
えっ!!え~~~~~~!!!
「実はなぁ・・・麗奈ちゃん、病気らしいで」
「ごほっごほっ!!」
一気に飲み干そうとしたビールが病気に反応して、咽た俺(汗)