星に願いを
星に願いを
世界のてっぺんが、君で輝いているような夜だった。
ビルの大群の隙間、僅かに覗く空を僕は見上げた。
月は雲に隠れて見えない。
だけど星が幾つか僕を見つめて、瞬きを繰り返してるのが分かる。
ビルの大群の隙間、僅かに覗く空を僕は見上げた。
月は雲に隠れて見えない。
だけど星が幾つか僕を見つめて、瞬きを繰り返してるのが分かる。