お前は俺の予約済み!!
…………なぁ…瑠璃。
俺を好きだと言ってくれてたよな?
瑠璃が俺を信じてくれて俺を必要としてくれたから、
俺はここまでやってこれて、今の俺がいるんだ。
だから……だからさ…瑠璃………。
俺は……こんなの認めねぇよ。
俺達……これで終わりなんかじゃねぇだろ?
眠る時でさえ、心の中の俺はそんなことを考えていた。
こうして折れそう心をなんとか保っていられるのは、
俺と瑠璃に「終わり」なんかあるわけないって、
そう心から強く思っていられるからだ。
俺を好きだと言ってくれてたよな?
瑠璃が俺を信じてくれて俺を必要としてくれたから、
俺はここまでやってこれて、今の俺がいるんだ。
だから……だからさ…瑠璃………。
俺は……こんなの認めねぇよ。
俺達……これで終わりなんかじゃねぇだろ?
眠る時でさえ、心の中の俺はそんなことを考えていた。
こうして折れそう心をなんとか保っていられるのは、
俺と瑠璃に「終わり」なんかあるわけないって、
そう心から強く思っていられるからだ。