王国ファンタジア【氷眼の民】

【レイン】
十歳の少年。
身長は同い年の平均以下。
じつはそれがコンプレックスだったり。
氷眼の民の秘術である『絶対零度』を扱える。
過去に色々あったので、あんな捻くれた性格に。
両目に包帯を巻いているが、その理由は二部でのお楽しみ。
幼いが頭は良く、その豊富な知識と柔軟な発想で数多くの氷結魔法を繰り出す。
一族最強の氷結魔法の使い手で魔力も膨大だが、身体はまだ子供。
魔法の発動に身体と体力がついていけないため、長期戦は乏しい。
なので積極的に前線にでてこない。後ろで攻撃を防いでいるくらい。
自分の弱点を見せたくないので、適当に言いわけしてずっと後方援護。
身体能力は普通の子供なので、機動力に欠ける。
基本上から目線。協調性など皆無。
自分が一番だと思っている。弱みなんか見せてたまるか。


【補足】
敵と認識した者には容赦ない。
女だろうと子供だろうと、氷結魔法を躊躇なく使っちゃう。
もちろん用が済んだら処理。鬼畜少年。
拷問魔法も習得済みだったりする。誰が教えた。
人に優しくしてもらったことがないので、優しくされるとどう反応すればいいのかわからない。
なのでとりあえず毒を吐く。つまりツンデレ。
ツンデレ比率は9:1。ただのツンですね。
意外にもある程度の武術や剣術などは嗜んでいる。
実は生き物が大好きで、魔物の知識にも詳しい。
だけど襲ってきたら躊躇なく(以下略






こんな感じです。細かすぎてゴメンなさい……。


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