あいつ



顔、近いんですけど…///




「…反則だろ。」




反則…?




「怒んなよ。」




次の瞬間、唇と唇が触れた。



この前よりも…長くて軽く触れるなんてものじゃない。



ようやく唇が離れる。




「…タケちゃんっ!!///」
< 55 / 148 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop