あいうえお作文〜桜の下、真面目なおまえに惚れた俺〜



やがて、俺たちは店をでた。



ゆっくりと歩きながら、お互いのケータイ番号とメルアドを交換した。



『よかったらメールしてね』涙で腫れた目で、おまえは笑った。





.:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:.
< 8 / 10 >

この作品をシェア

pagetop