ひつじ





~その頃 ビー太は…



虎と2人で話していた。


「なぁ、ビー太。」


「………ん?」



「恋ってしたことあるか?」


虎が真剣なまなざしで
ビー太をみつめる。


「…………え?」


ビー太はいつになく
真面目な虎に戸惑い気味


「あんのか?」

「………知らない。」

「ごまかすなよ。」

「…たぶん、無い。」


「……そうか…」

「…………?」


(虎、どうしたんだ?)

↑ビー太の心の声。




「はぁー…」


虎は深いため息をついた

(あ!虎は恋してるんだ!!!)

ビー太は
事件の謎を解き明かした


( ∵)!!


↑こんな感じ



「何だよ、にやついて」

「え、何も…」


(へへん!当ててやった)


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