嘘×恋


「…央…奈央……」


あれぇ???
朝かな……??


「ん〜…??」


目を開けると先生の顔が
ドアップ。


「奈央……おはよ」


そう言って,軽くキスをしてきた。


「おはよ〜」


おはようを言うと先生は
ネクタイをしめながら部屋を出て行った。


あ〜ぁ………
もう朝か。早いなぁ……


「朝ごはん…作らなきゃ」

急いでベッドから降りて
制服に着替えてキッチンに向かう。








< 73 / 167 >

この作品をシェア

pagetop