ユメモノガタリ
アタシのはじめは小さかった孤独は年を増すことに大きくなった。


オカンの目を見れなくなった。

辛いことがあっても隠すようになった。

溜めて溜めて、キレる時はいつも突然になった。



オカンはやっぱり
アタシには冷たく
やすたかには優しかった。


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