手紙

信頼


君には誰よりも
信じてもらえてると思ってた

僕にはそれが1番の喜びだった

なのに、なんで?

僕は、『親友』なんでしょ?

「秘密はなしだよ」って
「誰よりも信じてる」って
あの言葉は全部嘘なの…?

僕らは、お互いしか信頼できる
相手がいない

僕も、君も…

僕は1人になりたくない

君から離れたくない


僕の気持ちは
君に届かない・・・

気づいて・・・

こっちをむいて?


近くにいるのに遠く感じる



信頼――

僕は君を遠く感じた

傍にいるはずなのに…

君を信じられなくなった

この関係が崩れたのは
僕の所為だね。。

この『信頼関係』を
『親友』という名を
すべてが消えてしまったのに
すべて、僕が弱かった所為だ


君が大好きなのに
今は、傍にいることが辛いんです







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