双子の恋愛物語♪
「うちの野球部は、ほとんど3年生で成り立っている部です。3年生は夏休みで卒業してしまい、そしたら野球部は無くなってしまいます。2年生は俺を含め、あと5人しか居ません。。。もし1年生の中で野球に少しでも興味のある人、また野球経験者、うちの野球部に入りませんか?もちろん初心者も入ってくれてかまいません。あと!マネージャーも募集してるのでそこの可愛い女子!是非、野球部のマネージャーになってね(笑)!あっ!言い忘れたけど2年も入りたいヤツ居たら入ってくれよ!!」
と、とても愉快な部活紹介をしてくれた先輩。
貴方は私が探していた人でした。
私は部活紹介が終わった後、走って貴方の所へ行き、
「野球部のマネージャーしたいです!!!」
と言った。
そしたら、貴方は笑って、
「君、名前は?」
って聞いてきたね。
私は、緊張しながら、
「安田紅葉です!」
って答えたら、
「よしっ!紅葉な!俺は斎藤光輝!(さいとうこうき)宜しくな!うちの部は朝練とかあって朝早いからこの間みたいに遅刻すんなよ(笑)!」
って笑いながら言ってきた。
私はその笑顔に惹かれたんです。
私なんかの事を覚えてくれていた、貴方のその笑顔に私は惹かれました。。。
と、とても愉快な部活紹介をしてくれた先輩。
貴方は私が探していた人でした。
私は部活紹介が終わった後、走って貴方の所へ行き、
「野球部のマネージャーしたいです!!!」
と言った。
そしたら、貴方は笑って、
「君、名前は?」
って聞いてきたね。
私は、緊張しながら、
「安田紅葉です!」
って答えたら、
「よしっ!紅葉な!俺は斎藤光輝!(さいとうこうき)宜しくな!うちの部は朝練とかあって朝早いからこの間みたいに遅刻すんなよ(笑)!」
って笑いながら言ってきた。
私はその笑顔に惹かれたんです。
私なんかの事を覚えてくれていた、貴方のその笑顔に私は惹かれました。。。