双子の恋愛物語♪
僕には、好きな人が居ます。
一つ年下で、部活の後輩なんだ。
ちなみに僕は陸上部に入っている。
得意なのは、1500メートル。
皆にはよく、
「以外!」
とか、
「そんなヒョロイ体でどう1500メートルも走るんだよ;」
って言われる。
けど僕は、小さい頃から長距離を走るのが好きだった。
ってか小学生の頃、妹の紅葉によく追いかけられてたからなのかもしれない。
あの頃の紅葉は僕よりも体力があったから逃げるのにやっとだったんだ。
紅葉は走って僕を追いかけてくるしさ。。。
けどそれも小学生の頃の昔話なわけで。
中学に入ったら、何部に入ろうか迷っていたけど走るのが好きだったからとりあえず陸上部に入ったんだ。
それでまず顧問の先生がそれぞれの技能を調べたいから、スポーツテストをすると言った。
正直面倒くさかったけど走るのは好きだったから嫌という気持ちはなかった。
50メートル、100メートル、200メートル、走り高飛び、砲丸投げ、ハードル、走り幅跳びは、人並みだった。
けど、400メートルと1500メートルだけはどちらも1番だった。
それから僕は長距離の選手になったんだ。
高校になっても長距離が走りたくて陸上部に入ったんだ。
今では、小さい頃、僕を無意味に追いかけてきた妹の紅葉に感謝している(笑)
一つ年下で、部活の後輩なんだ。
ちなみに僕は陸上部に入っている。
得意なのは、1500メートル。
皆にはよく、
「以外!」
とか、
「そんなヒョロイ体でどう1500メートルも走るんだよ;」
って言われる。
けど僕は、小さい頃から長距離を走るのが好きだった。
ってか小学生の頃、妹の紅葉によく追いかけられてたからなのかもしれない。
あの頃の紅葉は僕よりも体力があったから逃げるのにやっとだったんだ。
紅葉は走って僕を追いかけてくるしさ。。。
けどそれも小学生の頃の昔話なわけで。
中学に入ったら、何部に入ろうか迷っていたけど走るのが好きだったからとりあえず陸上部に入ったんだ。
それでまず顧問の先生がそれぞれの技能を調べたいから、スポーツテストをすると言った。
正直面倒くさかったけど走るのは好きだったから嫌という気持ちはなかった。
50メートル、100メートル、200メートル、走り高飛び、砲丸投げ、ハードル、走り幅跳びは、人並みだった。
けど、400メートルと1500メートルだけはどちらも1番だった。
それから僕は長距離の選手になったんだ。
高校になっても長距離が走りたくて陸上部に入ったんだ。
今では、小さい頃、僕を無意味に追いかけてきた妹の紅葉に感謝している(笑)