100万回愛してね★
愛斗が私の手を引っ張って歩き出した。






「え!ちょ・・・!あ!輝君、樹里のこと送ってあげてね!!」





私がそういうと樹里は顔をもっと赤くした。








ふふふ・・・。今日の夜の電話が楽しみだぜ・・・w








てか、愛斗止まんないんだけど・・・・。







「愛斗!早いーーー」







私がそういうと愛斗は止まってくれた。






あ・・・。この顔・・・。不機嫌の時の顔だ・・・・。






「愛斗?どしたの?」







「・・・輝・・・」






へ?輝君?






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