100万回愛してね★
私が「愛してる」って言うんだ。







「知ってる」






愛斗はそういってるけど絶対照れてる。








やっぱり、可愛いなー。愛斗。まぁ、これ言ったら怒られるから言わなーい。








ーーー・・・








「ゴメンね?樹里ー」







「いいよー。愛斗君なら」







私は夜の樹里との電話で愛斗に樹里の気持ちを言ってしまったのを謝った。






「てか、聞いて!輝君のアドレスもらっちゃった!」






「よかったじゃん!」







「うん!しかも、輝君からアドレス聞いてくれたの!」






樹里の声はいつもと違うのが良く分かる。








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