すとっぷ☆ご主人様


「じゃぁ、いい所を教えますわ!」



「そんな…ワルいです……」



「いいのよ!気にしないで?」



そして、たどりついたのは



「ここよ、」



「?…この場所は?」



「焼却炉よ」



え?



「この焼却炉ね、たまに使われるだけなの…だから!!!」



「きゃッ!!?」



メイドさんたちに押さえ付けられた



「ぃッいやあッッ!!」



「暴れないでよ!!生意気なのよ!!」



「こんな庶民が、専用なんて!」



痛い……!



ピンッと髪ゴムがとれた



「はやく!!」



開けられた扉に押し込まれる



「ッ!いやぁ!!!」



ガツン…!



頭が角にぶつかった


< 113 / 219 >

この作品をシェア

pagetop