すとっぷ☆ご主人様
…ひ、ひぁぁぁ………
『…泰我様はお酒弱いんです、頑張ってください~』
…弱いって…
「…俺、怒ったぞぉ~」
本物のお酒飲んでないのに!!?
「ひゃ!?」
泰我に抱き上げられた
「泰我!酔わないで!!」
「酔ってない」
………酔ってるよ…
顔赤いし!
「にゃっ!」
ベッドにおろされた
「なんで、晶に電話してたの?」
私を見下ろす泰我
………変態泰我とも言えないし……
「言えないの?」
………言えないょ…
「ッ!?」
泰我が、私の服の中に手を入れてきた
「ぃ、ゃぁ…泰我ッ!」
「依千花、もっと…甘い声……」