すとっぷ☆ご主人様
あま!!甘い声ッッ!!!??
「たぃが…!……やッン!」
泰我は何にも言わずに私をせめる
こんなの………嫌ッッ!!!
「泰我ッ!……?…あれ?」
泰我の動きが止まった
「スー」
「…寝てる……?」
…腕………掴まれてる…
「ぃちか…」
私の腕を離さない泰我
「…このまま、寝るかぁ」
泰我を見て顔がほころぶ
「おやすみ…」
泰我の腕に頭をのっけた
……腕まくらなんて…久しぶりだなぁ………
小さいころ、パパに撫でてもらった感覚…
優しく優しく、頭を撫でてくれる…
「……ん…」
「おはよう」
顔の目の前には泰我
「…ぉはよう…」