すとっぷ☆ご主人様
「すいません…でも…ホントに、どこも悪くないんです…」
この関係はどこかで終わってしまいそうで、
不安で…
たまらない…
だから、怖くて
泰我が見れないの…
「じゃぁ、なんで俺を見ないんだよ!!」
荒々しい声をあげた泰我
「すいません…」
この言葉しかでない
泰我が私を抱き締めた
「…俺…なんかしたか?」
弱々しい声の泰我
私は何も言い返せなかった
「何も…じゃぁ…明日……お休みをください…」
泰我にお願いした
泰我は首を縦にふると歩いていってしまった
………こんなこと…ダメなのに………
泰我が誤解するよ………
好きだから
不安になるの………