すとっぷ☆ご主人様
そこは…
彰二………!!?
彰二につけられた?
「これ…はっ……!」
手の平で隠す
でも、泰我にどけられた
「お前の着てた服の男の?」
泰我の指が
鎖骨をなぞる
ゾクゾクという感覚
「…泰我………話し、聞いて…?」
「聞いてやるよ」
そう言って私の肌に唇を落とす
「きゃッ…!」
ピクンと身体が反応した
「早く話せよ」
泰我の唇は、移動しては
また、刺激を伝える
「ひゃ…んぅ……泰我…」
うまく喋れない
「…私ッ…別れたくない、」
泰我に聞こえてるかな
泰我は聞こうとしてる?
「泰我が…好き…好きだよ…」