すとっぷ☆ご主人様


「1人で会話すんなよ…」



どうやら声が出てたらしい…



「だって、本当にいン…!!!????」



唇に柔らかいものを感じる



目の前には、キレイな顔の泰我



「ンんーーーー!!!!」



キ、キス!?



腕に力をいれても、ビクともしない泰我の手



「ンん!!…いやぁッふ……」



唇が離れたと思ったら、また塞がれた



と、同時に温かいものが口の中で動き回ってる



「ンふ…」



そのうち、何も考えられなくなってきた



くちゅっ、て音が聞こえる



頭の奥がポーッとする



「ちゅっ……」



唇が離れた



唇が熱っつい



泰我をぼーと見ていた



バタン!!!!


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