すとっぷ☆ご主人様


「泰我様ズルイ!!!俺にもさせろ!!」



新河が入ってきた



そこでやっと頭は正常化した



「きゃーーーー!!!」



わ、わた、私…



キスしちゃったぁぁぁぁぁ!!!???



いやぁ!



「かってに入ってくんな!新河!!」



「依千花ちゃぁ~~~ん♪!!」



「きゃーー!!!」



新河さんに追いかけられる



ぅわーん!



なんで、こんなことにッ!!



ズル



「ひゃ!」



転んだことをイイことに、新河さんが近付いてくる



「依千花ちぁ~~~ん♪♪♪♪♪」



いやッ!!!



目を瞑った



「新河?………やめろ」



泰我の声を聞くとピタリととまる新河さん



「…た、泰我様だけズルイ!!!!わーん!!」



そう言って出ていった新河さん


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