すとっぷ☆ご主人様


「何、ムキになってんだよ」



「きゃッ!?」



不機嫌な声が聞こえた



私は、ベッドの上



泰我に押さえ付けられた



「ご主人様ッ!?…離してください!!」



泰我の顔が首筋におちた



「ひゃぁッ…」



首筋に柔らかいものを感じる



「逃げられたら、やめてやる」



そんな、無理だよ…



ビクともしない…



いや…いや……



「きゃあッ!!?」



太股に泰我の指がはう



「やッ…!…ご主人様ッッ!!!」



必死に足をばたつかせる



いや、いや…!



「…もぅ、いい…」



泰我が離れた



「俺の言うこと聞けないやつは、もう触らない」



…ぇ…



「出てけ…もう、いい…」


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