俺様VSド田舎娘

気付けば、もう3時を周っていた。


「くーちゃん…。私…もう…無理…」

「あー…。そういえばお昼食べてなかったね…。私もおなか空いた。笑」


お昼の事なんかすっかり忘れて、ずっとデパート巡りをしていた私たち。



「よし。じゃあなんか食べに行こっか!!」

「やったぁあ♪」

「じゃあ、私が行きたかった所でもいい?」

「もうぜーんぜん♪」





そして私たちは、くーちゃんの行きたかったお店に足を運んだのだった。



< 40 / 132 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop