初☆彼~ハツカレ~
購買のパンを食べ終えた後、俺は山野を隣に呼んだ。
無意識のうちに俺は山野の足に頭を預けていた。
・・・・・・・・これは膝枕・・・・・・。
そう考えると自分の行動が急に恥ずかしく思えてくる。
女子に膝枕をしてもらう日がくるとは・・・・・。
今までは付き合って別れて、のくり返しだったからこんなことをする暇がない。
「・・・・寝る」
俺はこのとき、本気で寝るつもりだった。
寝てれば授業に出なくて済む。
・・・・それだけ山野といる時間が増える。
・・・けれど思わぬところで邪魔が入った。
目を瞑った俺の顔に視線を感じた・・・。
山野が俺の顔を見つめていたんだ。
・・・・・恥ずかしいような・・・嬉しいような。
そう思うと、どんな眠気でも覚めてしまう。
「・・・眠れないんだけど」
「ごっ・・・ごめんっ・・・」
また照れる。
山野が照れる度になる俺の胸。
もう、我慢きかねー・・・・・・。
無意識のうちに俺は山野の足に頭を預けていた。
・・・・・・・・これは膝枕・・・・・・。
そう考えると自分の行動が急に恥ずかしく思えてくる。
女子に膝枕をしてもらう日がくるとは・・・・・。
今までは付き合って別れて、のくり返しだったからこんなことをする暇がない。
「・・・・寝る」
俺はこのとき、本気で寝るつもりだった。
寝てれば授業に出なくて済む。
・・・・それだけ山野といる時間が増える。
・・・けれど思わぬところで邪魔が入った。
目を瞑った俺の顔に視線を感じた・・・。
山野が俺の顔を見つめていたんだ。
・・・・・恥ずかしいような・・・嬉しいような。
そう思うと、どんな眠気でも覚めてしまう。
「・・・眠れないんだけど」
「ごっ・・・ごめんっ・・・」
また照れる。
山野が照れる度になる俺の胸。
もう、我慢きかねー・・・・・・。