そら顔
☆どきどきハプニング☆
私の名前は華原音色。
今日から高一
私には高一になれば当たり前だけど、好きな人がいるんだ
名前は、賀田矢竜真。
同じ高一
中学がいっしょだったからしゃべった事ぐらいはあるけれど…同じクラスにはなった事なかった↓
でもクラス発表を見たら同じクラスだった
しかも席隣だし…
それだけで心臓が潰れるぐらいどきどきしてるのにもっとどきどきする事が起きた
さっき賀田矢が話しかけてきていきなり『華原って好きな人おるん』
私はすぐに、
「いるよ。賀田矢は」って聞き返した。
すると、
『俺もおる。ってかアド交換して。』
「いいよていうか好きな人ってだれ同じクラス」
本当は聞きたくなかったけど聞いてみた。
『えぇー知らんだいぶウワサでまわってたけど…』
「知らない。あとでよっちゃんに聞いてみよ」
よっちゃんというのは小一からの親友
『あぁ、七瀬か、あいついろんな情報知ってるよなぁ。あっ俺出身大阪』
賀田矢って大阪だったんだ
「うん私は、いろんな所行ってるからいろんな言葉まじる。でも出身は、東京」
先生が注意してきたから私達はしゃべるのをやめた。
<放課後>
「よっちゃん」
『おとね~会いたかった』
「私もあっ、よっちゃんに聞きたい事あった賀田矢の好きな人ってだれ」
『えっ知らないの』
「うん。」
『でも教えない本人から聞いて。』
「えぇー教えてよまぁいいけど。」
『鈍感だねぇ。はぁー』
「えっ、なになに」
『別に~。』
「教えてよあっ、バイバイまた明日ね。」
『うんまた明日』
<自宅>
「はぁー疲れた」
けいたいを見てみると賀田矢からメールが来ていた
《俺、賀田矢今なにしてるん》
〈あたし、華原今帰って来た〉
《七瀬から聞いた》
〈教えてくれなかった〉
《また今度教えてやるわ》
〈別にいいよ〉
《ふーんあっ風呂入るからまた明日な》
〈うんまたあした〉
すごく気になる誰だろまぁとりあえず寝ようっと
今日から高一
私には高一になれば当たり前だけど、好きな人がいるんだ
名前は、賀田矢竜真。
同じ高一
中学がいっしょだったからしゃべった事ぐらいはあるけれど…同じクラスにはなった事なかった↓
でもクラス発表を見たら同じクラスだった
しかも席隣だし…
それだけで心臓が潰れるぐらいどきどきしてるのにもっとどきどきする事が起きた
さっき賀田矢が話しかけてきていきなり『華原って好きな人おるん』
私はすぐに、
「いるよ。賀田矢は」って聞き返した。
すると、
『俺もおる。ってかアド交換して。』
「いいよていうか好きな人ってだれ同じクラス」
本当は聞きたくなかったけど聞いてみた。
『えぇー知らんだいぶウワサでまわってたけど…』
「知らない。あとでよっちゃんに聞いてみよ」
よっちゃんというのは小一からの親友
『あぁ、七瀬か、あいついろんな情報知ってるよなぁ。あっ俺出身大阪』
賀田矢って大阪だったんだ
「うん私は、いろんな所行ってるからいろんな言葉まじる。でも出身は、東京」
先生が注意してきたから私達はしゃべるのをやめた。
<放課後>
「よっちゃん」
『おとね~会いたかった』
「私もあっ、よっちゃんに聞きたい事あった賀田矢の好きな人ってだれ」
『えっ知らないの』
「うん。」
『でも教えない本人から聞いて。』
「えぇー教えてよまぁいいけど。」
『鈍感だねぇ。はぁー』
「えっ、なになに」
『別に~。』
「教えてよあっ、バイバイまた明日ね。」
『うんまた明日』
<自宅>
「はぁー疲れた」
けいたいを見てみると賀田矢からメールが来ていた
《俺、賀田矢今なにしてるん》
〈あたし、華原今帰って来た〉
《七瀬から聞いた》
〈教えてくれなかった〉
《また今度教えてやるわ》
〈別にいいよ〉
《ふーんあっ風呂入るからまた明日な》
〈うんまたあした〉
すごく気になる誰だろまぁとりあえず寝ようっと