そら顔
~竜真の日記~
今日、音色と別れた。
なんでこんなことになったんや…。
理解できへん。
俺はこんなに音色が大好きやのに…。
もう今日は書く気せえへんわ。
私は、家に帰っても泣きやまなかった。
涙が自然に流れ続けて…。
その日は、食欲がなかった。
なにも考えたくない。
次の日から私は学校に行かなくなった。
食欲がなくて、食べでも吐いてしまう。
水しか飲まなくなっていた。
そんな状態が一週間たったある日。
私がふと立ち上がるとめまいがした。
そのまま倒れて救急車で運ばれたんだ。
私ゎ眠ってぃるとき夢をみた。
誰か知らない人が赤ちゃんの私を泣きながら抱っこしていた。
そしてひたすら、
『ごめんね。』
と謝っていた。
<病院>
そして目が覚めた。
家族が心配そうな顔で私を覗き込んだ。
いつもどこかに行ってるお兄ちゃんもこの時はいてくれた。
お母さんは、私を抱きしめて
『心配かけて…。』
と泣いていた。
お父さんは、安心して笑っていた。
私はみんなに笑顔で
「ごめんね。」
と言ったんだ。
今日、音色と別れた。
なんでこんなことになったんや…。
理解できへん。
俺はこんなに音色が大好きやのに…。
もう今日は書く気せえへんわ。
私は、家に帰っても泣きやまなかった。
涙が自然に流れ続けて…。
その日は、食欲がなかった。
なにも考えたくない。
次の日から私は学校に行かなくなった。
食欲がなくて、食べでも吐いてしまう。
水しか飲まなくなっていた。
そんな状態が一週間たったある日。
私がふと立ち上がるとめまいがした。
そのまま倒れて救急車で運ばれたんだ。
私ゎ眠ってぃるとき夢をみた。
誰か知らない人が赤ちゃんの私を泣きながら抱っこしていた。
そしてひたすら、
『ごめんね。』
と謝っていた。
<病院>
そして目が覚めた。
家族が心配そうな顔で私を覗き込んだ。
いつもどこかに行ってるお兄ちゃんもこの時はいてくれた。
お母さんは、私を抱きしめて
『心配かけて…。』
と泣いていた。
お父さんは、安心して笑っていた。
私はみんなに笑顔で
「ごめんね。」
と言ったんだ。