そら顔
すると幸司さんが私の手を引っ張って個室に連れて行った。
『急にごめんね』
「なんですか」
『俺音色ちゃんのこと好きになっちゃった』
実は私も少し幸司さんが気になっていた。
「ゎたしも幸司さんが好き」
『ほんとに俺でいいの』
「ぅん」
するとそっと優しくキスされた
『いきなりごめん凄くかわいくてつい…』
「なんか幸司さんのちゅー優しい」
『そぉじゃもっとしちゃお』
それからしばらくイチャイチャ
そしたらガチャッてドアが開いた。
『うわっ見ちゃった失礼しましたー』
バイトの女の子だった。
『ごめん雰囲気ぶち壊しだね下降りよっか。』
「うん」
私と幸司さんはテンションダウン
『バイトちゃん,店長おめでとう』
バンバババン
パーティーは盛り上がっていって私たちのテンションも上がっていった
『さっきあの2人キスしてたよ』
さっきのバイトの女の子が叫んだ。
『キースキースキース』
そしたら幸司さんが
『ご要望にお答えしまーす』
ってさけんだ…
そのまま気が遠くなるようなキス
『ながいですよー』
バイトの男の子が叫んだ。
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