そら顔
『音色は俺の物やから』
私は一気に赤くなった。
「恥ずかしいょ…」
『もういいから騒ご』
女の子が叫んだ。
そして私はそこにあった飲み物を一気飲みした。
『ばか音色それ俺の酒』
そう幸司さんの叫んだ声が聞こえたと同時に目の前が真っ暗になった。
『…ね。とね。音色』
私は目が覚めた。
「えっ」
目を開けるとそこは知らない部屋だった。
だけど幸司さんの優しい顔があった。
『良かったここ俺の家』
「そうなんだ。ありがとっ」
『うん』
すると私は下着だけということに気が付いた。
「えっ私なんで下着だけなの」
『あー音色が熱いーて叫ぶから脱がした』
「えー恥ずかしい」
『かわいい下着だな』
「うるさいっ」
『ちゅーしていい』
「いーや幸司さんきらい」
『そんなこと言ってもするもんねっ』
甘くとろけるようなキス。
長くて息ができなかった。
『音色のちゅー好き』
そしてまたキス。
だんだん幸司さんのキスが下がっていく…。
私は一気に赤くなった。
「恥ずかしいょ…」
『もういいから騒ご』
女の子が叫んだ。
そして私はそこにあった飲み物を一気飲みした。
『ばか音色それ俺の酒』
そう幸司さんの叫んだ声が聞こえたと同時に目の前が真っ暗になった。
『…ね。とね。音色』
私は目が覚めた。
「えっ」
目を開けるとそこは知らない部屋だった。
だけど幸司さんの優しい顔があった。
『良かったここ俺の家』
「そうなんだ。ありがとっ」
『うん』
すると私は下着だけということに気が付いた。
「えっ私なんで下着だけなの」
『あー音色が熱いーて叫ぶから脱がした』
「えー恥ずかしい」
『かわいい下着だな』
「うるさいっ」
『ちゅーしていい』
「いーや幸司さんきらい」
『そんなこと言ってもするもんねっ』
甘くとろけるようなキス。
長くて息ができなかった。
『音色のちゅー好き』
そしてまたキス。
だんだん幸司さんのキスが下がっていく…。