君の本当のsmile
 
駅に行くとヨシ君らしき姿は見えず。


ここであってるよね‥???


「いのししちゃんこっち♪」


時計台のとこにいるのは

紛れもなくヨシ君だった。


私服だったせいか誰だかわかんなかった


なんか‥ほんとモデルみたい。



「ヨシ‥君???」


「そーだよん♪

俺に見えない?(笑)」


「あ‥全然っ」



ごめんー‥嘘。


ほんとはヨシ君がいつもと違うから

すごくびっくりした


なんかすごくカッコ良く見えたんだ



「あたしに用事あったんだっけ?」


「あ‥そうそう♪

プレゼント買いたいから

一緒に選んでもらおと思って」

 
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