倉庫の王様
風呂入ってから寝ればよかった…。
「近づくなよ…」
「なんで?」
「風呂入ってねぇの…」
「なんかあったの?まさか浮気っ…」
「ちげぇよバカ。ちょっと教師の仕事しただけ」
まさか疑われてる?
俺はサチだけなのに。
「バカが補導されて警察署行ったり学校戻ったりしてたわけ」
「そうなんだ!!よくわかんないけど先生がジャージぃぃぃ!!写メ撮っていい?」
「えっ、普通にヤダ…」
癒される気がする…。
朝から幸せかも…。
「しかし腹減ったなぁ~…」
「朝ごはん食べてないの?」
「夜も食ってねぇ…」
「あたしのお弁当あげようか!?アユミさんが作ったヤツ!!」
「いらね…。アイツのメシ食えたもんじゃねぇ…」
「だよね…、完食しなきゃいけないって地獄だよね…」
気の毒だなサチも…。
俺は料理上手な嫁がいい…。
サチみたいな…。
「じゃあコレあげる。糖分必要!!」
サチからもらった棒付きの飴…。
腹の足しになんねぇよ~…。
「近づくなよ…」
「なんで?」
「風呂入ってねぇの…」
「なんかあったの?まさか浮気っ…」
「ちげぇよバカ。ちょっと教師の仕事しただけ」
まさか疑われてる?
俺はサチだけなのに。
「バカが補導されて警察署行ったり学校戻ったりしてたわけ」
「そうなんだ!!よくわかんないけど先生がジャージぃぃぃ!!写メ撮っていい?」
「えっ、普通にヤダ…」
癒される気がする…。
朝から幸せかも…。
「しかし腹減ったなぁ~…」
「朝ごはん食べてないの?」
「夜も食ってねぇ…」
「あたしのお弁当あげようか!?アユミさんが作ったヤツ!!」
「いらね…。アイツのメシ食えたもんじゃねぇ…」
「だよね…、完食しなきゃいけないって地獄だよね…」
気の毒だなサチも…。
俺は料理上手な嫁がいい…。
サチみたいな…。
「じゃあコレあげる。糖分必要!!」
サチからもらった棒付きの飴…。
腹の足しになんねぇよ~…。