倉庫の王様
ちょっとだけドアを開けて覗いた。
今日も先生は先生らしからぬ服。
「なにしてんの、入れてよ」
「あた、あたしパジャマ…」
「気にしねぇって」
機嫌よく入って来た先生と恥ずかしいあたし…。
父とアユミさんがいないことを伝えたら抱っこされた…。
「お前の部屋行く」
「あっ…はい…」
なんか先生と学校の外で会うのが久しぶりで緊張…。
先生も楽しそうで嬉しくなってきちゃった…。
「あっ、届いたか」
「やっぱり先生からだったんだよね!?」
「この辺に売ってなくて真央に頼んだんだ。真央も知り合いに探してもらったみたいだし」
「なんでかんざしなの!?」
「実家に連れてくため。正月に着物なんか着たことねぇだろ?」
「ないっ!!着せてくれるの!?」
「コレと着物着せんのがクリスマスプレゼント」
それって嬉しいかも…。
先生とお正月は会えるってことだよね?
大好きぃ~!!
今日も先生は先生らしからぬ服。
「なにしてんの、入れてよ」
「あた、あたしパジャマ…」
「気にしねぇって」
機嫌よく入って来た先生と恥ずかしいあたし…。
父とアユミさんがいないことを伝えたら抱っこされた…。
「お前の部屋行く」
「あっ…はい…」
なんか先生と学校の外で会うのが久しぶりで緊張…。
先生も楽しそうで嬉しくなってきちゃった…。
「あっ、届いたか」
「やっぱり先生からだったんだよね!?」
「この辺に売ってなくて真央に頼んだんだ。真央も知り合いに探してもらったみたいだし」
「なんでかんざしなの!?」
「実家に連れてくため。正月に着物なんか着たことねぇだろ?」
「ないっ!!着せてくれるの!?」
「コレと着物着せんのがクリスマスプレゼント」
それって嬉しいかも…。
先生とお正月は会えるってことだよね?
大好きぃ~!!