倉庫の王様
サチの視線から見たらきっと迫力たっぷりなんだろう…。
超睨まれてる…。
怯えるサチにちょっと萌え…。
「あた…あたしにだけ…そんな態度だし!!あたしはイブ君のなに!?」
「なに…。なんだろ…」
「言いなりにはなんないって言ったでしょ!?」
「あっ、わかった。お前見てると昔からムカつく。チビでいつも怯えてるし」
んんん?
昔からって…?
まさかお前今もっ…。
「鈍感だからイジメられてたことに気づかねぇし。消しゴム何回盗まれたんだよ」
「えっ?イブ君が盗ったんじゃん…」
「それは俺が他のヤツから取り返してやったんだよ。気づかなかったのかバカ」
あのさ…。
今にもキレそうだから他行けや…。
職員室で痴話喧嘩してんじゃねぇよガキ共…。
「じゃ、じゃあ毎日ランドセル持たせたのは!?」
「あれはお前と帰る口実だろ。帰りにイジメらんねぇように」
「給食の豆攻撃はなにっ!?」
「お前が豆好きだって聞いたからあげた」
俺の目の前で歪んだ愛情表現してんじゃねぇ!!
超睨まれてる…。
怯えるサチにちょっと萌え…。
「あた…あたしにだけ…そんな態度だし!!あたしはイブ君のなに!?」
「なに…。なんだろ…」
「言いなりにはなんないって言ったでしょ!?」
「あっ、わかった。お前見てると昔からムカつく。チビでいつも怯えてるし」
んんん?
昔からって…?
まさかお前今もっ…。
「鈍感だからイジメられてたことに気づかねぇし。消しゴム何回盗まれたんだよ」
「えっ?イブ君が盗ったんじゃん…」
「それは俺が他のヤツから取り返してやったんだよ。気づかなかったのかバカ」
あのさ…。
今にもキレそうだから他行けや…。
職員室で痴話喧嘩してんじゃねぇよガキ共…。
「じゃ、じゃあ毎日ランドセル持たせたのは!?」
「あれはお前と帰る口実だろ。帰りにイジメらんねぇように」
「給食の豆攻撃はなにっ!?」
「お前が豆好きだって聞いたからあげた」
俺の目の前で歪んだ愛情表現してんじゃねぇ!!