倉庫の王様
中途半端なままアユミが辞めさせたサチ改造。



サチは解放されてホッとしてる様子。



「下手くそなメイクしてんじゃないっての。あたしが教えてあげるからおいで」

「「ママ美人~!!」」

「あんたらカワイイね。夜ご飯食べて行きなさい」

「「はい!!」」



見事に懐かれたらしい。



あぁ、よかった。



しかもアユミのメシ食わされるなんていい気味だ。



リビングに行ったうるさい教え子達。



やっとサチとふたりになれた…。



「先生は大人の女が好きなの?」

「サチが好きだけど?」

「ウソつきぃ…」

「お前がいちばんカワイイって。チューする?」

「し、しない…。みんないるし…」

「俺、したい」



欲望、暴走中。



サチを目の前にしたら俺ん中にある制御装置がすぐ壊れる。



だって超カワイイし。



一緒にいれたらそれだけで幸せだけど…。



キスしたらものすごく幸せになれんの。



だからお前とのキスは大好きだったりする。



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