倉庫の王様
女のコに普通にパンツの色聞いたり、男のコ達のエロ話しに混ざったり。



だけど友達みたいな先生がみんな大好き。



「龍ヶ崎サチ~」

「はぁい」



その声も笑顔も全部が大好き…。



見てるだけで幸せ。



触られたらもっと幸せ…。



「今日は数学の先生が休みだから自習だそうだ」

「よかったぁ~!!俺宿題やってねぇ」

「残念ながらノートは提出だとよ~。セコいことすんなっての。なぁ?」

「最悪っ!!誰か見せろ!!」



普通の先生とは違う先生。



先生の名前は宮 遊和(ミヤ ユワ)。



自称彼女は8人、セフレは星の数程。



真実は誰も知らない。



ビックリするほどわかりやすい歴史の授業をする。



堪らなく大好き。



「じゃ、今日も1日頑張れよ~」

「「はぁい!!」」

「あっ、龍ヶ崎、ちょっと」



へっ!?



あたあたあたっ、あたしっ!?



呼び出しなんて初めてで嬉しさを隠しきれなくなりそう!!



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