倉庫の王様
それはムリだよね。
前に髪切ってもらった時、毛玉と手頃な女と酒があればいいって言ってたもん。
遊び人は大事な友達に紹介出来ないよ。
「女癖悪いからダメだよ」
「見るだけ見たい!!」
「話しだけしてみるね?」
「ヨロシク!!」
だけど先生だって羽賀先生も、恋して一途になったよね?
真央さんも恋したら変わるかな?
でも裸の女の人がお店で寝てるくらいだからな…。
なんか真央さんのこと考えてたら先生は大丈夫か不安になってきちゃうじゃん!!
ヤメヤメ!!
先生は裏切らないって信じてるもん!!
夕方に帰った家には既に先生がいた。
アユミさんが世話焼いてくれたんだろうけど…。
「先生…ネギ臭い…」
「アユミにネギ食わされた…。お粥にネギしか入ってねぇヤツ…。むしろネギの割合の方が多かった…」
「だ、大丈夫?」
「死ぬかも…」
あたしのベッドで苦しそうにしてる先生…。
なんだか萌えちゃいました…。
前に髪切ってもらった時、毛玉と手頃な女と酒があればいいって言ってたもん。
遊び人は大事な友達に紹介出来ないよ。
「女癖悪いからダメだよ」
「見るだけ見たい!!」
「話しだけしてみるね?」
「ヨロシク!!」
だけど先生だって羽賀先生も、恋して一途になったよね?
真央さんも恋したら変わるかな?
でも裸の女の人がお店で寝てるくらいだからな…。
なんか真央さんのこと考えてたら先生は大丈夫か不安になってきちゃうじゃん!!
ヤメヤメ!!
先生は裏切らないって信じてるもん!!
夕方に帰った家には既に先生がいた。
アユミさんが世話焼いてくれたんだろうけど…。
「先生…ネギ臭い…」
「アユミにネギ食わされた…。お粥にネギしか入ってねぇヤツ…。むしろネギの割合の方が多かった…」
「だ、大丈夫?」
「死ぬかも…」
あたしのベッドで苦しそうにしてる先生…。
なんだか萌えちゃいました…。