倉庫の王様
嬉しくて嬉しくて、先生が見えなくなってから飴の袋をギュッと抱きしめた。
もったいなくて食べられないよっ!!
でもそんなウキウキしてるヒマはないんだった…。
遅刻しちゃうんだよっ!!
走って校舎に入り、靴を履き替えたらダッシュ!!
2年生の教室は3階だから全力ですっ!!
「おはよっ!!」
「サチっ!!ちょっと聞いてよ!!」
「えっ?自慢話なら聞きたくないです…」
「違うよ!!あたし浮気されたぁ~!!」
いちばん仲良しのヒカリがキレながら話してくれた。
他校の1つ下のコと付き合ってるヒカリ。
この前会った時にはヒカリにベタ惚れっぽかったのにどうしてだろ…。
そんなヒカリの話しを聞いてたら愛しの先生登場。
「オイッス~」
「声変っ!!」
「昨日ちょっと喘ぎすぎた…」
「ぎゃははははっ!!宮さん喘がぐなよっ!!」
話し途中で中断されちゃったけど…。
先生の体も同じくらい心配だったりする。
もったいなくて食べられないよっ!!
でもそんなウキウキしてるヒマはないんだった…。
遅刻しちゃうんだよっ!!
走って校舎に入り、靴を履き替えたらダッシュ!!
2年生の教室は3階だから全力ですっ!!
「おはよっ!!」
「サチっ!!ちょっと聞いてよ!!」
「えっ?自慢話なら聞きたくないです…」
「違うよ!!あたし浮気されたぁ~!!」
いちばん仲良しのヒカリがキレながら話してくれた。
他校の1つ下のコと付き合ってるヒカリ。
この前会った時にはヒカリにベタ惚れっぽかったのにどうしてだろ…。
そんなヒカリの話しを聞いてたら愛しの先生登場。
「オイッス~」
「声変っ!!」
「昨日ちょっと喘ぎすぎた…」
「ぎゃははははっ!!宮さん喘がぐなよっ!!」
話し途中で中断されちゃったけど…。
先生の体も同じくらい心配だったりする。