君を拾った。



休日の午前中だったけど、裏口を入ってすぐの廊下には誰もいなかった。


「…セーフ。」



すぐに自分の部屋に向かった。


俺の部屋は2階。

階段をなるべく早く駆け上がり、なんとか自分の部屋に到着!
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