真冬の恋人











「真帆子」


背後から、聞き覚えのある声が聞こえた。


ザクザクと、私の方に近づいてくる足音。


声のした方に振り向くと、


「久しぶり」





「……え」



にっこりと笑った


彼がいた。














end
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