*。゚last-message。゚*


『どうして…ずっと…ずっと好きだったんだよ。

今まで、あふれだしそうな気持ち何年も我慢して…

やっと、やっと伝えられたんだよ。

ライが好きって言ってくれて…
夢じゃないかって思うぐらい信じられないほど嬉しかった…

ずっとあたしだけの片想いだって思ってたから、

嬉しすぎてずっと願ってた両想いになれたのに…

この先ずっと、ライと一緒に…
ずっと…ずっと』



あたしは泣きながら精一杯に声をだして言った。



< 37 / 44 >

この作品をシェア

pagetop