先生彼氏私彼女
そのまま、保健室に直行した。










コンコン ガチャ









「先生ー、ベッド貸してえ」








「またあ?もう、仕方ないんだから!・・・って、ちょっと顔赤くない?」








「あー、さっきまで屋上行ってたから、冷えただけだと思う。オヤスミー」








私は、ベッドに横たわり、眠りにつこうとした。








それから、数分。







誰かの声で、目が覚めた。







「はぁ?って、長谷川先生~!」





「ったく、戻るぞ~」
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