先生彼氏私彼女
「うんっ!」








「そ。ほら、いきな」







「うん、バイバーイ」








夏美は、走って行ってしまった。









全く、幸せ者ね。









私は、それからゆっくりと歩いて帰った。









今日の塾の宿題は、珍しく終わっていた。






時間まで、寝てよかな。






そう思って、目覚ましかけて、眠りに着いた。
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