彼がくれたもの
 そして、電話を切った。
 
 
 たった、1分25秒という短い通話だったけど、
 カイさんの声が頭から離れない。。。


「はぁ~、あたしのこと気になってるって、
 どういう意味なのかなぁ?
 それにしても、カイさんの声かっこいーなー
 そうだ!今日のことヒナに言わなきゃ!」

 
 そうして、ふと時計を見るともう、夜中の1時


 「さすがにもう眠いなぁ~
 明日、学校言ってから話そうっと」



 そして、私は眠りについた。。。
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