線路沿いのマスクマン
見知らぬ少年は、いかにも真面目でメガネ

何故か大きなマスクをした変なやつだった




「君、3組の中村君だよね?」




「そうだけど。(なんでこいつ知ってんだ…?)」





「2組の本上ってゆうんだけどよろしく♪」





「あ、うん…よろしく。」





僕たちはとりあえず当たり障りのない自己紹介をした
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